子育て

子育てにやさしくなくママが大変な日本、お手本にしたいスウェーデン

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日本での子育ては大変ですね



最近、日本と海外とでの子育て事情についてのテレビやネットの記事をよく目にします。

 

例えばスウェーデンは福祉が充実していて、子育てに優しい国だとか、フランスでは保活に悩むこともないだとか。

 

日本では、子供一人産むにしても、会社の理解、経済的余裕もなければ、産んでも子供を幸せにできるのかわからない。

 

入れるかわからないギャンブルのような保活を乗り越えて何とか仕事をする。

 

そこまででもすごく大変です。

 

というか、日本で子育てすることは、すごく大変です。

 

日本の子育てに対する考え方

日本の子育てはどうして大変なのでしょう。

 

日本の子育てで感じること。

 

それは母親に優しくないということです。

 

特に視線。周りの視線です。

 

電車でのベビーカー。

 

ベビーカーで電車に入るだけで、嫌な顔をされたことは多々ありました。

 

平日の朝ならまだしも、土日に電車に乗る際もベビーカーは嫌な顔をされます。

 

「ベビーカーは電車では迷惑だから畳みなさい」

 

母に言われました。優先席はあるにせよ、ベビーカーか抱っこでないと泣いてしまうため、電車移動は常に抱っこでした。

 

子供がいるからとここまで遠慮しないといけないのか、と思ってしまうこともありました。

 

なんだか社会に遠慮する存在が子供なのかと考えてしまうこともありました。

 

日本人は子供が社会に迷惑をかけてはいけない。そういった気持ちが大人に根付いているように思えます。

 

子供を迷惑かけない存在としてきちんと育てられているのか。

 

そういった社会全体の視線が子育てを苦しめているのです。

 

日本の制度自体に問題あり

日本の子育てが大変だと思ってしまう理由。

 

その理由の一つに制度が追いついていないということが挙げられます。

 

よく言うのが保育園の問題。

 

保育園は、都市部で数が少ない状態です。最近はハコモノが増えてきたものの保育士が少ないため、あまり人数を預かれないところも増えています。

 

また、産休育休の取りにくい環境なのに、専業主婦では成り立たないという状況が問題です。教育費や子育てのコストは年々増加してきています。

 

社会や職場環境も、子供にも親にも優しくありません。

 

お手本にしたいスウェーデンの子育て

スウェーデンの子育て支援制度には、羨ましいと思うようなものが多くあります。

 

例えば育休480日。しかもどちらか一方の親が全ての育休を使うことはできません。

 

最低でも90日間は取得しないとその育休は消えてしまいます。

 

そのため父親の育休取得率も高く、半年とる人も中にはいます。

 

スウェーデンでは1歳からしか保育園で預かってもらうことはできないですが、1歳までは親元でという考え方が根強くまた、育休や給付金制度が充実しているため特に困ることはないようです。

 

社会として家族を優先するという思考が強いようです。

 

日本は3歳児神話の考え方が根強く残っているにもかかわらず、制度が追いついていないのが子育てが大変だと思ってしまう要因になってしまっています。

 

また、スウェーデンの子育ての考え方は、「親が子供を育てる」という考え方ではなく、「社会全体で子供を育てる」というものです。

 

すこし突き放したような考え方に感じるかもしれませんが、人個人を尊重するスタイルとも言えます。

 

家族優先であったり社会が子供を育てるといったスタンスが、スウェーデン流の子育てです。

 

まとめ:子育てにやさしくなくママが大変な日本、お手本にしたいスウェーデン

日本での子育て。

 

色んなところで、不便さや大変さを実感することが多いかと思います。

 

でも、どこかでそれを美徳と感じる部分もあり、大切にしたい気持ちと大変に感じる気持ちで葛藤したりするのかもしれません。

 

それでも、子供の為に、苦労したり、悩んだり、色々な思いを抱きながらもそれでも子供と共に生きていく日々はやはり幸せに感じてしまうのが親ですよね。

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